熊谷 峻

ガラス鋳造の技法を展開させ、主に器や像を制作。熊谷峻の作品は、蝋で作った形を石膏型に起こし、そこにガラスを溶かし入れる鋳造という手法で製作される。1000℃の窯の中で起こるガラスの対流や変化は陶芸の窯変のようなもので、コントロールできない想定外の部分に依るものがある。厚く流し込まれたガラスは光を溜めて、表面に焼き付けられた土や流し込まれた金属と重なりながら複雑な景色を作り出し、その姿は古代ガラスや廃墟を想わせると同時に、新たな光や希望を湛えている。

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プロフィール

  • 1983

    秋田県生まれ

  • 2007

    秋田公立美術工芸短期大学工芸美術学科専攻科 修了

  • 2009-2011

    秋田公立美術工芸短期大学 教務補助

  • 2012-2015

    富山ガラス工房 所属作家

  • 2017-2020

    秋田市新屋ガラス工房 所属作家

  • 2020

    秋田市のアトリエにて製作活動

主な個展

  • 2021

    「Happiness」 pragmata gallery (東京)
    「秋田之色」 Contemporary Crafts Centre (香港)
    「rinne」 tonoto (京都)
    「熊谷峻展」 sumica (栖/横浜)

  • 2020

    「光を湛える壺」 GALLERY crossing (岐阜)
    「熊谷峻展」 wad+ (大阪)
    「electric dreams」 pragmata gallery (東京)

主なグループ展・フェア

  • 2021

    「Cloister」 熊谷峻、meguru 二人展 Fetishism (上海)
    「The VIEWING ROOM」 GALLERY crossing (岐阜)
    「残存共鳴 第三章」 RITMUS (佐賀)

  • 2020

    「Saudade―熊谷峻のガラス 境田亜希のガラス–」 水金地火木土天冥海 (東京)
    「Modern Japan Craft 20’」 Public Record (オークランド・ニュージーランド)
    「1000VASES」 GALERIE JOSEPH PARIS (フランス)
    「ikei」 生活道具と喫茶 いびつ (宮城)
    「溶け合う異素材」 shop&gallery チニアシツケル(京都)
    「青花の会|工芸祭2020」 pragmataより出展 (東京)

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